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gizumo2016の日記

日々の生活を書いています。彼と2人暮らし。

映画「あん」と重ねた私の入院生活

おはようございます!ギズモです。

最近はよく映画を観るのでオススメの映画の感想でも。

 

「あん」

樹木希林演じるハンセン病患者とどら焼き屋さん、また近所の中学生との心の触れ合いを描いた映画。

樹木希林がどら焼き屋さんで働き始め、あん作りを教えることによって店は繁盛していくのですが、働いているのがハンセン病患者だということが周囲の人に広まり、どんどん客足が遠のいていく・・・

といったストーリーです。

差別とは、世の中とは何かを考えさせられました。

 

 

 

 話の中で樹木希林が、「私はここ(療養所)から一生出られないんじゃないかと思った」と、あったのですが、

精神病で入院していた私も全く同じことを考えていました。

「もう日の当たる人生は生きれない」と。

 

同じ人間なのに、差別され、暗い道を歩く人生なのではないかと絶望したこともあります。閉鎖された個室に入れられた時は特にそう。

声をあげても、泣き叫んでも誰も助けに来ない。

本や服も持ち込めない。

自殺しないためにはそれが最善の方法だったんでしょうけど、私には地獄でしかなくて。

よく、大森靖子さんの「ミッドナイト清純異性交遊」を歌って乗り切っていました。

 

今でも病院の匂いは嫌いです。

 

もう私は立派な大人になることなく、死んでいくのかなとも思ったりしました。

普通に働いて、結婚して、子供を産む。

そんな幸せが望めないんじゃないかと思ったのです。

 

周囲の人たちがキラキラしていた22、23歳の時をほとんど病室で過ごしたのですから、

そう思うのも自然なことでした。

 

 

私は今、つまづきながらも必死で働いて生活しています。

私の友達もそうです。

また倒れそうになるかもしれない。

それでも何度でも立ち上がろうと思っています。

差別は悲しい。

だけど、それを受け入れるしかないときもあります。

少しずつ私が成長していくこと人よって、「精神障害者って意外と普通だね」って思ってもらえれば幸いです。

 

 

 

 

今日は大学の先輩の結婚式。

太った体型を隠す綺麗なオレンジのワンピースと、花嫁に負けないくらいの幸せな笑顔で祝福したいと思います。

私もいつかはお嫁さんになれるのでしょうか?

 

その夢が叶うのはまだまだ先だけれど、

地道に頑張ります!

それでは、未来の旦那さまのためにお弁当を作ってきます!笑

 

 

p.s.

最近本当に寒いので、皆さん本当に風邪をひかないようにしてくださいね!

私は昨日ネックウォーマーを巻いて寝たら、暖かく、また心地よく寝ることができました!オススメです。