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gizumo2016の日記

日々の生活を書いています。彼と2人暮らし。

映画「キャリー」に見る毒親

こんにちは!ギズモです。

本日2回目の映画の感想です。

gizumo2016.hatenadiary.jp

 

今度は洋画のキャリーです。

クロエ・グレース・モレッツの新しい方。

 

いじめられっ子のキャリーは母と2人暮らし。

初潮がきたときに自分の超能力に気づく。

その破壊力は恐ろしく、自分の母親ですら殺めてしまうものだった。

というものです。(ゴメンなさい、すごくざっくり笑)

 

 

キャリーの母親は熱心なクリスチャンのようで、何かあるとキャリーに「お祈り」と称してお仕置き部屋に閉じ込めます。

キャリーは泣き叫んで出ようとするのですが、母親は聞いてもくれない。

初潮についても母親が教育するべきだったのに、全く教えず、キャリーはそのせいで学校で恥をかき、いじめられてしまいます。

母親はキャリーが「女になったこと」をひどく不快に感じます。

(キャリーの年齢は18歳くらい)

女として生きていくことを受け入れないといけない年齢なのに、母親は受け入れられずキャリーを軽蔑の眼差しで見てしまい、「あの時(産んだ時)殺しておけばよかった」と言うのです。

 

完全なる毒親ですね。

 

キャリーも自分の母親がおかしいとわかっていて、お互い憎しみ合いながらも

「愛してるよ」と言い合う。

共依存にも見えます。

 

最終的にキャリーは自分が殺してしまった母親を抱きながら、自分も死んでしまうのですが、その時にも「愛してる」とつぶやきます。

 

 

 

 

母親と娘の関係性はとても難しいものです。

私自身、長年母親との関係に苦しんできました。

 

私の母親はぶっきらぼうな人で、自分の子供のことをかわいいと言ったり、あまり褒めたりしない人でした。

親戚には私のことをよく言ったりしていたみたいですが、直接私には言わないので、

「お母さんはなんで何をしても褒めてくれないんだろう」と思っていました。

 

時が経ち、中学生になったときに初めて彼氏ができ、そのこと母に照れながら報告したら母は、

「気持ち悪い」と言いました。

 

それから私は男性とこそこそ付き合うようになったのです。

 

高校生になり、大学生になっても母との関係は変わらぬまま。

顔を合わせば喧嘩ばかりで、気付いたら家にあまり帰らなくなっていました。

 

 

しかし、その後私が実家を出てから関係は少しずつ改善されてきました。

顔を合わさなければ余計なことをお互いいう必要もなく、時々心配して電話をくれるようになり、たわいもない話はできるようになりました。

 

今も近くではありますが、離れて暮らしているので、良好な関係は築けています。

 

 

この前なんか、「お正月にあげれなかったから」と言って、

ぽち袋に入れたお年玉をもらってしまいました。

彼の分も渡されました。

 

もう私があげるべき年齢なのに・・・

母が一生懸命パートで稼いだお金だと思うと、涙が止まりませんでした。

 

 

特に、彼の分のお年玉をくれたことが、彼のことも大切に思っているんだなと感じて、嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

確かに私の母は毒親でした。

そして私も自身も毒親にならない可能性はありません。

だけど、距離をおいたり、歳を重ねたら見えてくるものはあります。

 

もし、このブログを読んでいる人で親との関係に悩んでいる人がいれば、

できる限りで、親と離れてみてほしいです。

 

難しい環境の方もいっぱいいるでしょうけど、できるだけ一緒にいる時間を減らしてみてください。

それで、一歩引いた目で親のことを見つめてみてください。

 

本当はあなたのことを大事に思っているはず。

だけど、それをうまく伝えられない人だっているのです。

(多分私もそのタイプ)

 

 

特に、ある程度の年齢になると、自分の親を「親」というところから切り離して「一人の人間」としてみることは大事だと思います。

 

「この人のここはいいな」

「ここはちょっと世間とズレてるな・・・」

とかを冷静に見極める必要があります。

 

自分の親だからこそ認められないところもありますが、そこはぐっと我慢して、他の大人に相談し、見極めなければなりません。

 

それを踏まえた上で付き合っていくのがベストだと思います。

 

 

私の母親でいうと、短気でデリカシーに欠けるところは人としてどうかと思いますが、

お世話好きなところもありますし、努力家な面もあります。

 

いいところは見習って、悪いところには目を瞑る。

それは他人でも当てはまることですよね。

 

 

これからもいい距離感を保って、うまく母と付き合っていこうと思います。

 

 

もし私に子供ができたら母はどんな顔をするのだろうか、

たまにそう考えて心配になることもありますが、

私は私の人生を歩んでいきます。

 

 

 

キャリー、少しグロいですけど、興味のある方はぜひ観てみてくださいね!

ドレスアップしたクロエちゃんがとても可愛いですよ!

 

 

それでは、また!