ギズモの失恋日記

私が彼と別れて、立ち直るまでの記録です。

いばらの道でも幸せになってね。

 実家にいると私は呼吸ができない。

ちょっとしたことでも傷ついて、また落ち込んでしまう。



お父さんもお母さんも泣いていた。



お兄ちゃんはガッカリしていた。



私はみんなのことが好きで好きで仕方なくて、足りない愛を求めては苦しくなってしまう。



どんなに愛があっても足りなくて、

離れると寂しくて、でも一緒にいると辛くて。




友達と遊んでいても、話が入ってこなくて、吐き気が止まらなくて帰ってしまった。


過呼吸になって、何も話せなくなって、眠りについた。



結局彼の元に戻ってきた私に、お父さんは

これからいばらの道だよ。だけど幸せになってね、どうか。

君が幸せでいることだけを願ってるって言われた。



幸せ、幸せ、幸せ。


幸せは、笑顔の彼と一緒にいること。


それだけ。



これからまた笑顔が曇ることもあると思う。



その度に私はまた苦しむ。


わかってるの。



私は悪い娘です。

家族の愛をこんなに受けてもまだ足りないって思ってしまって、痛みが身体中を襲う。



不安でしょうがなかった。



だけど、

家を出るときに、お父さんの目を見て、

幸せになるねって言ったの。



そうすることしかできなかった。




私、今心が痛いよ。


愛がもっと欲しいよ。


求めても足りないよ。





それでも生きてるのね。

呼吸をしているのね。



また笑えますように。

神様なんていないかもしれない。


占いなんて当たらないよ。




未来は誰にもわからないね。





どうか、また、心が満たされますように。



みんなが幸せになれますように。