ギズモの失恋日記

私が彼と別れて、立ち直るまでの記録です。

映画「くちづけ」を観た感想 父からの愛情

 こんばんは!ギズモです。

今日はカウンセリングと診察で、思っていたことを全部吐き出してきました。

待ち時間にパンを食べることができて、少し嬉しかったです。

このまま摂食障害になったらどうしようと思っていたから。

でも、夕食は酢の物とお魚一切れしか食べれませんでした。

明日はもう少し食べれるといいな。

 

 

 帰ってきてからGYAO!で無料配信の「くちづけ」という映画を観ました。

一人で映画を観るのはかなり久々のように感じました。

 

 あらすじを簡単に。

ひまわり荘という知的障害者が住んでいるグループホームでのお話。

ムードメーカーのうーやんを中心にスタッフと住人の生活は、日々バタバタと繰り広げられています。

そこにいっぽん先生という元漫画家と、その娘で同じく知的障害を持つマコが入居してきます。

いっぽん先生はひまわり荘で働きながら、漫画を描こうと奮闘します。

過去に男性に連れ去られたことのあるマコは男性に拒否反応を示し、発作を起こすことがあるのですが、うーやんには心を開いている様子。

「うーやんと結婚したい」というようになります。

彼らの生活はとても慌ただしく、誰かが警察のお世話になったり、発作を起こしたり。

その中でもだんだんと入居者が減っていって、ひまわり荘は閉まってしまいます。

そのあと、いっぽん先生とマコのとった行動、それがこの映画のクライマックスになっています。

 

 

 始終、涙なしでは見れませんでした。

家族の愛がひしひしと感じられて、人間のピュアさみたいなものに溢れてて...

 

うーやんの妹のともちゃんが婚約破棄になったのは見ていて辛かった...

理由は言わずともわかっているのです。

 

それでも、うーやんと2人で生きていこうとするともちゃんの愛は深くて、潔くて、明るくて眩しかった。

 

 

 また、いっぽん先生とマコの関係も心が苦しくなるくらいに強くて、熱いものがあって、涙が溢れました。

 

 親子であり、兄妹であり、恋人であり、お互いがいなくては生きていけない存在。

うーやんが発作を起こして暴れたときにいっぽん先生が止めに入るのですが、そのときに言った、

「うーやん、マコと結婚するんだろ。俺の一番大事なマコなんだよ。マコのこと守ってやれよ、大切に一番に思ってやってよ!」という言葉に自分と父を重ねてしまって、

苦しかったです。

 

 

 私が今回の失恋で帰ってきたときに、父に

「ギズモのためだったらなんでもする。親バカだって言われてもいい。ギズモが離れて住んでいたとき、毎日ギズモのことを考えていたよ。連絡したいけど、連絡したら嫌がれられるかな、迷惑かな、と思ってたまにしか電話できなかった。お父さんの宝物なんだよ。」と言われました。

 

 

 私は「お父さんを大事にしてくれない人とは絶対に結婚しないよ。大丈夫だよ。」と言うので精一杯でした...。

 

 

 私は学生時代、本当に父と会話しなかったんです。

中学生から23歳までだから約10年間。

お互い無関心のふりをして過ごしていました。

 

 でも私が地元の帰ってきて入院して、家族の中で一番お見舞いに来てくれたのは間違いなく父です。

 

 父は何度も私のために泣きました。

私も父のことを想って泣きました。

私のことをこんなに愛してくれる人はいないと思います。

 

 私は彼と別れて一人になってしまったけど、孤独ではありません。

大事な家族がいるから。

いつでも私の話を聞いてくれて、守ってくれる家族がいる。

 

 さっきも1時間ほど父と最近あったこと、仕事のことなんかを話していました。

話していると、心が楽で、辛かったことを少し忘れられました。

 

 

 私は絶対にもう父や母や兄を悲しませたくないです。

安心させたい。

もし、この先恋愛することがあったら、一番に私の家族を大切にしてくれる人を選びます。

絶対にそれだけは譲れません。

優しいとか、お金があるとか、そんなことは二の次です。

 

 もし誰かを好きになっても、その人が私の家族を好きになってくれなかったら別れます。

 

 私が世界一大事な家族ですもん。

 

 世界に一つだけの家族。

 

 そうでなきゃ結婚しなくてもいいや。

ずっとこの家にいて、この家を守ることに徹してもいいのかな〜と思いました。

 

 

 今日カウンセリングで言いました。

「私、不幸ではないと思ってます。むしろ支えてくれる家族や友人がいて幸せだと思っているかもしれません。」と。

 

 自然とそう思えたんです。

家族がいて友人がいて、仕事があって、家がある。

 

 それで充分じゃないか。

 

 

 私って苦労してる方なんですかね。

自分ではそう思ったことないです。

人には恵まれてる方だと思うし、やってみてうまくいかないこともたくさんあるけど、

挫折を知ってる分、幸せを感じやすいと思います。

 

 辛かったこともあった。今も多少辛い。けど、解放されたこともたくさんあるんです。

私は彼といるときいつも孤独だった。

彼が帰って来ないんじゃないか、彼が不機嫌になってるんじゃないか、体調を崩してるんじゃないか、そういうことを四六時中気にしていました。

仕事中も、ライブに行ってるときも、遊んでいるときも。

もうこれからは別々の人生だから気にしなくていいんだ、そういう心の安定はありますね。

 

 とりあえず、今は家族を安心させることだけ考えよう。

 

 明日も元気に仕事行かなきゃな!

そろそろ眠ろう。

それでは、また明日。